中学部活動の半数が「毎日練習がある」と回答
「ブラック部活」の改善のため、動き出したのは「スポーツ庁」。今年の1月には、中学の部活動を週休2日制にするという方針を発表しています。
この指針案には賛否の声が相次いでいるようで、賛成派の意見としては「もっと早くからこうしてくれれば良かったのに」「教師側にとっても家族と過ごす時間が増えていいことだらけだと思う」といった声が多数。
一方反対派からは、「休んだ分の練習がハードになりそう」「真面目に大会目指している子の気持ちを考えたら、その時間がもったいなく感じちゃうかもね」といった意見が目立ちました。
今後賛成派、反対派の意見を取り入れて、ストレスなく部活動に通り組める環境が整うことを期待したいですね。
