2012年に亡くなった流通ジャーナリストの金子哲雄さん。友人と号泣しながらも棺や料理までみずから手配した異例の「終活」は、当時大きな話題を呼びました。しかし、すべてを段取りして旅立った夫が、あえて妻に託した「宿題」がありました。妻・稚子さんが明かす、自身の最期を完璧に演出しきった夫の覚悟と、その真意に迫ります。