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(C) 2018 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHT RESERVED.
今、目の前に広がる世界を、小さくなって見てみたい…。誰もが一度は考えたことがあると思います。ドラえもんのスモールライトなどに代表されるように、小さくなることに、憧れのような気持ちを抱いている方も多いかもしれません。見た目は子ども、頭脳は大人!な小さな名探偵、コナンくんの環境に憧れたことはありませんか?

 

今回ご紹介する映画『ダウンサイズ』では、主人公が13cmの手のひらサイズに“ダウンサイズ”して、夢見た贅沢生活をしていく…というお話です。コメディ?と思いきや、本当の幸せ、人生に大切なことについて考えさせられる作品です。

 

映画『ダウンサイズ』とは?あらすじを解説


人類縮小化計画で贅沢な暮らしをゲット

 

DOWNSIZING
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人間を1/14サイズに縮小することで、食料問題や環境問題、人類増加問題を解決し、すべての消費量を大幅削減。さらに、ミニチュア化した体で生活することで、資産は82倍にアップし、贅沢な生活を送ることができるという夢のような計画、これが「人類縮小化計画」です。

 

マット・デイモン演じる主人公のポール・サフラネックは、生活はなんとかできているものの、低収入でストレスの多い毎日を送っており、将来に不安を抱えています。夢のマイホーム購入を計画しても、住宅ローンの審査に通らないという現実を生きているのです。

 

ダウンサイジングした人々が幸せに暮らす様子を見たポールと妻のオードリー(クリステン・ウィグ)は、少ない財産でも贅沢な暮らしができることを夢見て、自分たちもダウンサイジングすることを決意します。しかし、小さくなることに不安を感じていたオードリーは、ダウンサイズ直前にポールを残して去ってしまうのです。

 

一度小さくした体は、元に戻すことはできません。呆然とするポールはこの先、幸せに暮らすことはできるのでしょうか。