②使用しない季節はコンセントを抜いておくのが良い
我が家の場合、冬は床暖房を使うので、エアコンは夏しか使いません。 それも、なるべく扇風機でしのぐようにしているので、エアコンを稼働させる時期はほんのいっときです。
オフシーズンの間はエアコンのコンセントを抜いておくことで、
・待機電流のカットによる電気代の節約
・火災予防
に繋がりますね。
エアコンのコンセントを直接抜いてもいいし、ブレーカーに『リビング・エアコン』といった項目があれば、それを落としてしまうのが確実! 我が家は10年間ずっと差しっぱなしにしていました。。なんてもったいない!
③お手入れはこまめに!
お掃除機能のあるエアコンであれば、作動させておくこと。そうでないものであれば、フィルターのお掃除をまめにすることだそう。 これらをマメに行うことで、カビや汚れの付着を防ぎ、快適な状態で使用できます。
そもそも論として、『お掃除機能なんてない方がいい』んですって!! この機能がついたエアコンは、もともとの値段も高いし、クリーニングをお願いすると高くなる。それだけ複雑な仕組み、ということで、業者が掃除を行うとしても分解が必要で、このように大掛かりな作業!
確かに、入居したとき(10年前)に取り付けたエアコン1台分は、当時の価格で200,000円。 お掃除機能のないエアコンは今でも販売されていて、100,000円程度なんだとか! それだけ作りも単純ということだから、壊れにくく長持ちするし、フィルター掃除などは素人でも対応しやすいそう。確かに…納得! 『家電はすぐに新しい機能のものが開発されるから、購入時点で最新の機種を買うのが賢い買い物』とすら思っていましたが、どの製品にも当てはまるわけではないのですね。 “高度な機能が付いている家電=コストパフォーマンスの良い商品”とは一概には言えないんですねー!!