「不倫は夫婦の潤滑油」真弓の勘違い女っぷりに同情

妻と一緒に視聴していて「毎週気が気でなかった」というのは、現在不倫中の田原祥吾さん(仮名/35歳)

「不倫の後ろめたさから、妻に優しくなったり、家事や育児に協力的になったり、一方で浮かれて鼻歌うたっちゃうとか、典型的な不倫夫でしたね、秀明は。まさに僕もその通りだったので、ちょっと気を付けようって思いました(笑)」 

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そんな田原さんは、秀明が綾子に惹かれた気持ちがよくわかるといいます。

「真弓も初め疑ったように、“不倫相手=若い女性”って思われがちだけど、実際はそうじゃないパターンも多いんじゃないのかな。女性って、結婚年数が経ったり、子どもができたりするとどんどん強くなるじゃない。

でも、男は腐っても男だから、内心はやっぱり立てられたいし、妻には家庭を守ってもらって、『俺が養っている』ってモチベーションを維持させてほしいのよ。波風を立てないために我慢して、ガミガミうるさい妻と諦め半分で過ごしているけど、そこに綾子みたいな家庭的で上品な女性が現れたら、そりゃ惹かれますって」

隣の芝生のようにも聞こえますが、「綾子のような女性は、男の憧れ」と田原さん。

「太郎の言っていた『不倫される側にも原因がある』っていうのは間違ってないと思うんですよね。優しさとか、愛情とか、癒しとか、妻で満たされない部分を補充したくなるときがあるんです。妻に求めればケンカになるでしょ。だから外に求めるんです。でも、それで妻に優しくなれるんだから、不倫は夫婦の潤滑油みたいなもの」なんだとか。 …ずいぶんと自分勝手な解釈では? と追及してみたところ、次のような答えが。