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子どもの成長は微笑ましいもの。子どもの成長ぶりを記録するために、画像や動画をSNSにアップする人は少なくありません。しかし何気なくあげていた子どもの写真が、人によっては“自慢”に感じてしまうことも。もし親しい友人から不快に思われていたら、あなたならどうしますか?

 

SNSにアップした子どもの写真が友人にとっては“不快”だった!?


今年6月、とある女性向け掲示板に“SNSに子どもの写真をアップするのは自慢?”という相談が投稿されました。投稿者は3歳の子育てママ。親戚やママ友への近況報告として、インスタグラムに子どもの写真をアップしています。ある日いつものように子どもの動画をアップしたところ、投稿者の友人が「子ども自慢をしてくる親にはなりたくない」とSNSで呟いているのを発見。

 

呟きが気になった投稿者は、「友人を不快にさせてしまったのでしょうか?」「それとも気にしすぎですか?」「友人に聞いてみたい気もするが、放っておいた方がいいでしょうか?」などの悩みを打ち明けたところ、ネット上から様々な意見が寄せられました。 まず多かったのは“気にしない方がいい”という声。「誰かの投稿に対して感じることは、人それぞれ」「SNSってそういうもの」「見ている全員に気分よくしてもらうのは無理」といった意見が多く上がっています。中には「SNSを公開しているなら批判されても仕方ない」との声も。

 

一方では「色々なところから個人情報はバレるよ」「不特定多数の人が見る場所で公開するのは危険」など、“防犯面”を気にする声も上がっています。人間関係から防犯面までSNSにはトラブルがつきものですね。