目立たなくても、まわりのために貢献しつづけるのが「裏方」の役目。たとえ誰も見ていなくてもコツコツと努力を続けられる人は、曲がらない信念がある人。あなたの縁の下の力持ち度はどれくらい?どんなポジションでどんな風に活躍したいかが分かれば、未来のビジョンも計画的に立てられる!
何気なく求人広告を見ていて「やってみたいかも!」と興味を持った仕事があります。あなたが見たのは「アシスタント募集。未経験者OK」の記事。いったい何のアシスタントでしょう。
今回の心理テストでわかるのは・・・「縁の下の力持ちタイプ」
Aを選んだあなたは「自分らしく貢献する人」
漫画家のアシスタントさんは創作の現場にいられる仕事。未経験者OKとはいえ、専門的なスキルも多少は必要そうです。
これを選んだあなたは、何かを表現したい気持ちが高め。脚光を浴びなくてもいいけど、かといって存在感のないポジションでは満足できません。高校の体育祭にたとえると、写真係や放送係などを希望しそう。
そんなあなたの“縁の下の力持ち度”は中レベル。表でも裏でもない自分らしさにこだわるタイプです。
今回の心理テストでわかるのは・・・「縁の下の力持ちタイプ」
Bを選んだあなたは「注目されて輝ける人」
マジシャンの助手といえば、舞台の上でニッコリ微笑むチャーミングな女性を連想する人も多いのではないでしょうか。そんな仕事を「やってみたい!」と思ったあなたは、華やかな役目が好きなタイプ。高校時代の体育祭では応援合戦やダンスなど目立つ種目にエントリーしたのでは?
あなたの“縁の下の力持ち度”は超低め、注目されることがモチペーションなのです。
今回の心理テストでわかるのは・・・「縁の下の力持ちタイプ」
Cを選んだあなたは「裏方で支える人」
自然に囲まれた農家の仕事は、癒されそうだし人間関係も比較的楽そう。ただ、3つの選択肢の中ではもっとも重労働な感じですね。
これを選んだあなたは、目立つのは苦手だけど貢献したい気持ちは人並み以上!高校の体育祭では立て看板作りや用具の準備などを率先してやったのでは?あなたは“縁の下の力持ち”的存在、裏でひとを支えることができるタイプです。
監修・文/森冬生 イラスト/村田エリー