「今年はブロッコリーが豊作で、いつもよりお買い求めやすくなっています」。そう語るのは、Twtterフォロワー6.5万人・日本一バズるブロッコリー農家として話題の「安井ファーム」の中の人。その人気はTwitterに留まらず、レシピ本『日本一バズる農家の健康ブロッコリーレシピ』（KADOKAWA）も出版。今、ブロッコリーに大きな注目が集まっています。

ブロッコリーの海外の異名は「栄養宝石の冠」

「くせがないところがいちばんの魅力です。離乳食にも使えますし、幅広く料理に使えるのもポイントではないでしょうか。

 

栄養面では、ビタミンCが豊富に含まれているので、美容にもいいですね。また、妊婦さんや中高年の方になじみ深い葉酸が含まれています。

 

ちなみに、低カロリーで低脂質なのに、たんぱく質が多く含まれているブロッコリーは、筋トレをする人々からは“神”とあがめられる存在です」

 

安井ファームのTwitter公式アカウントを担う広報担当者に、ブロッコリーの魅力についてたずねると、溢れ出す愛が止まりません。

 

その話ぶりは、まるでTwitterで投稿されているブロッコリースプラッシュのよう。

奥義「ブロッコリースプラッシュ」

 

海外では、栄養宝石の冠「Crown of Jewel Nutrition」という異名をもつブロッコリー。

 

栄養が豊富な野菜としての地位を確立しています。