2019年、40歳のときに仕事をいったん休み、母校でデザインを本格的に学び直す決断をした篠原ともえさん。ゴールが見えないまま、仕事を休むことには不安もあったそうですが、新しいキャリアを進むことが、10代、20代、30代と全力で頑張ってきた自分への“ご褒美”のように感じられた瞬間があったそうです。