アクセサリー

可愛いアクセサリーをあれこれ集めるのは、とても楽しいものですよね。TPOによって選ぶものが変わりますし、ファッションのトレンドと連動して人気のデザインも変化します。


なので、ふと気がつくとアクセサリー収納がカオスに…!また「うっかりどこかに置きっぱなしにしてしまい、いつも探しものばかり」と悩む方も多いと思います。

 

そこで今回は賢いアクセサリーの収納と手放し方を、整理収納コンサルタントの瀧本真奈美さんに教えてもらいました。

1.収納場所を改めて考える

クローゼットに置いたり、メイクスペースに置いたりと、サイズが小さいからこそいろいろな場所に置けるのがアクセサリー。

 

いったん決めた収納場所があったとしても、いろいろと試しているうちに、より便利な定位置が見つかることも。

アクセサリー収納

「どのタイミングで選ぶか?」「どこで着けるか?」「そもそもゆっくり選ぶ時間があるか?」によって、適切な収納場所は変わってきます。自分の場合はどうか、あらためて考えてみましょう。

①服と一緒に選びたい場合

この場合はクローゼット内、あるいはその近くがベストでしょう。他の場所に置いているなら、ぜひクローゼット付近に置き場をつくりましょう。

②着替えてメイクをしてすべて身支度ができてから選ぶ場合

もちろん、収納場所はクローゼットにこだわる必要はありません。アクセサリーを着けた後、全身のファッションバランスを確認するのなら、大きな鏡の近くがおすすめ。鏡を確認して、やっぱり違うなと交換するときにとても便利です。

③ゆっくり選ぶ時間がない場合

どんな服にも合いやすいアクセサリーや、お気に入りのアクセサリーをバッグに入れて持ち歩くのも手です。家を出てから必要になったときに身につければ、家での身支度時間が短縮できますよ。

2.自分に合った収納方法を見つける

①コンパクトにしまう

小ぶりなピアスやイヤリング、指輪だけならスライドすることで取り出せる収納ケースがおすすめです。

アクセサリー収納

スライドを閉じると真っ白な置き物のようにも見えます。どこに置いても違和感がないので、見えるところに出しておきたい。そんな人に向いています。

②並べて見せる

お気に入りだけを見せて収納したい。そんなときは、厳選したアクセサリーをトレイに並べるのもおすすめです。

 

アクセサリートレイはもちろん、家の中にすでにある小さな食器でもいいですし、100均フレームアレンジでもトレイが作れます。

アクセサリー収納

「取り出す・戻す」がワンアクションで済むので、朝の身支度も早くなります。

③吊るす

メガネやバングルなど、少し大きく収まりにくいアイテムは、吊るす収納もおすすめです。

アクセサリー収納

スタンドを使ったり、壁面にフックを取り付けてもいいでしょう。

④スペースを確保してしまう

時計なども一緒に収納する場合、アクセサリーが多い場合は、引き出しやアクセサリーケースを使って収納します。

 アクセサリー収納

このときのポイントは「重ねない・ごちゃまぜにしない・それぞれに戻る専用スペースがある」ということ。

 

こうすることで引き出しやケースの中の散らかりを予防でき、探しものに時間を費やしたり、片方が行方不明になってしまったり…という悩みもなくなります。

3.定期的な見直しは必須!

アクセサリーは小さいからこそ「まあこのままでいいか」とため込みがちなアイテムでもあります。

アクセサリー収納

たくさんあると選ぶ楽しみが増えるいっぽう、片づけづらいうえ、選ぶのに時間がかかってしまいます。たくさんのアクセサリーのなかから、一つひとつ身につけたところをイメージする作業が面倒くさくなり、結局同じものばかり選んでしまう、という悪循環にも。

 

片づかない、選ぶのに時間がかかる、収納ケースからあふれる、なくしものが増える…そんなときは、見直しのサインです。

4.賢い手放し方は?

ブランド品なら買い取りサイトを利用すると便利。最近は、ノーブランドでも引き取ってくれるサービスも多く見られます。
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ただ、難しいのがハンドメイドのアクセサリーです。この場合、使用済みのアクセサリー自体は引き取りNGの場合が多いのですが、身につけていない装飾部分のパーツをバラすことで、リユースに繋がる場合も。

 

「手作りアクセが捨てられずたまるいっぽう」という人は、資材を有効活用するという意味で、パーツのリユースを考えてみてもいいかもしれません。

 

 

これから暖かくなっていくと同時に、身体も動かしやすく片づけにも適した季節がやってきます。

 

「小さなものだからいいや」と見過ごさず、お気に入りだけが詰まった、使いやすいアクセサリー収納にアップデートしてみてください。

文・写真提供/瀧本真奈美