夫婦のカタチは、十人十色。それぞれ抱える問題や夫婦のルールも、カップルの数だけ存在します。「夫婦はそもそも他人であり、他人同士が円満に暮らすためには、“知恵”と“歩み寄り”が必要」とは、コラムニストの犬山紙子さん。問題が起きたときにどう向き合い、どうやって解決するかが大事だと指摘します。そんな“夫婦のリカバリー力”を身につけ、いつまでも仲良く過ごすにはどうすればいいのでしょうか。数多くの夫婦を取材してきた犬山さんが得た学びと夫婦円満の秘訣とは?