日本人の死因の第一位はがん。
日本の2人に1人ががんに罹患する現代において、がんへの備えは欠かせません。
でも、仕事や家庭に追われ、目まぐるしい毎日のなかで、私たちは自分のことを後回しにしていませんか。将来、もしがんに罹患したとき、今の保険で保障は受けられますか?
もし、備える前にがんが発生してしまったら —— 。選択肢のひとつとして、知っておいてほしい保険のお話です。
日本初(※)の女性特有がん罹患者専用の再発保障保険が販売
一般的に、がんに罹患した人は生命保険に新たに加入する条件が厳しく、また加入できたとしても保険料が高額になってしまうと言われています。
でも本当は、再発のリスクや経済的負担など、さまざまな不安を抱えているときこそサポートが必要だと思いませんか?
そんななか、MICIN(マイシン)少額短期保険株式会社が2021年8月25日に販売を開始したのが、日本初(※)の女性特有がん罹患者専用の再発保障保険「乳がん・子宮頸がん・子宮体がん再発保障保険」です。
この保険の特徴は次の4つです。
がんを経験した女性を支えるがん保険の特徴
- がんの手術から6か月経過で申し込めます
- がんと診断されたら給付金が受け取れます
- 死亡保険金・高度障害保険金が受け取れます
- 保険料は年齢・がん種・ステージ・保障内容ごとに異なります
保険料の例は以下の通りですが、1,498円〜と保険料が抑えられています。
この金額設定は、がんを経験した方へ「経済的な負担がなく新しく保険に入るとしたらいくらですか」というヒアリングをした結果を反映しているそうです。
保険料の詳細については「乳がん・子宮頸がん・子宮体がん再発保障保険」ウェブサイトをご確認下さい。
この保険を販売するMICIN少額短期保険の親会社のMICINは、日本の先駆けとして2016年からオンライン診療サービスなどを提供してきました。
CEOで医師でもある原聖吾さんを中心に、「すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界を。」というビジョンのもとに事業展開を行っています。
今回の保険も、「医療は進化を続け、見つかる病気や治せる病気が増えているのに、病気がわかるとその分、加入できる保険の制約が増えてしまう」という、医療と保険の矛盾、課題に挑戦したものだそうです。
こうした企業の取り組みにより、保険は「もしものために備えるもの」というだけではなく、「もしものあとに、自分らしく生きる人を支えるもの」にも、広がっていくのかもしれませんね。
※ 2021年8月時点MICIN少額短期保険株式会社調べ(国内における発売中の女性特有がん2種専用再発保障保険)