テレビ東京の局アナとして活躍していた34歳の時に、脳梗塞を発症 ── 。それまで全力で走り続けてきた大橋未歩さんが、はからずも足を止めるきっかけになりました。8か月の休養期間を過ごし、自らを見つめ直した結果、「気負いすぎていて、傲慢になっていた自分に気づいた」と振り返る大橋さん。病気を経てあらためて感じたことや抱いた思い、そして独立に心が傾いていった理由について話してくださいました。