何かとネガティブ印象の“保護者活動”の実態は?
「いろいろと面倒」「月に何度も学校に行かないといけない」「働いていると、保護者活動の為にお休みを取るのは気が引ける…」等、何かとマイナスイメージで語られる学校の“PTA活動”や“保護者活動”。 私は息子が保育園年長クラスの時に保護者委員をしていたので、保護者活動は『それなりに大変、同時に充実感もある』事を体験済みでした。そこで息子が小学校に入学した後は、保護者活動の一環として活動する“広報ボランティア”として、学校広報誌の作成・編集を手掛けています。 1年間広報ボランティアとして活動してみて正直な感想を述べると「巷で言われている程、保護者活動やPTA活動は悪いものでもないじゃないか?!」というのが正直なところです。そこで、広報ボランティアとPTA本部役員を兼任している先輩ママお2人と、同期の広報ボランティアママおよび私トヤマの計4人で、保護者活動について熱く語る座談会を行いましたので、その内容をダイジェスト版でご紹介させて頂きます。
※写真左より、小学校の広報ボランティアメンバー「N編集長」、「Tさん」、「M先輩」