注意点

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汚れてもいい服で行う。一度、衣服に薬剤つくととれにくいので、私は古い服を白髪染め専用として1着確保しています。化粧ケーブがあると便利、これも100均で購入し白髪染め専用にしています。使用後はすぐに洗って干していますので何度でも使用できます。ちなみに私が現在使用しているものは3年使っています。 コールドクリーム、油性クリームを、耳まわりや襟足に塗ります。もしも、薬剤が皮膚につてもクリームの油膜によって薬剤をはじくため、落としやすくなります。染めるときに薬剤が髪の地肌になるべくつかないように気をつけるのが一番いいですね。

 

染めあがったら 

シャワーで流すときはよくすすいでください。黒っぽい紫の水が出なくなるまでしっかりすすぎます。目に入らないように注意してください。襟足なども忘れずにすすぎ残しがないのをチェックしてください。 できれば、シャンプーは2回して、リンス、コンディショナーなどで仕上げます。

 

家で染めるにはデメリットはあります

時間もお金も節約できますが、ヘアサロンの方が言うには、自宅の毛染めはダメージを受けやすいということでした。ヘアサロンではその人に合った薬剤を使用するので市販のものよりサロンのものの方が髪にはあっているそうです。他人が染めるので染め残しがない。 最近の白髪染めは以前と比べ独特の匂いが少なくってきました。 髪を乾かすときは、ドライヤーのホットを使用しその後冷風をかけます、こうすることによってキューティクルが引き締まってきれいな艶がでるとヘアサロンで教えていただきました。ちらほら白髪をさっと隠す持ち運びできるアイテムなども続々とドラックストアでも手軽に購入できるようになりご自分のライフスタイルによって使い分けてみるのもいいでしょう。

 

CHANTOママライター/椙本浩子