なぜ?義母が大量のハンバーグを作った理由
そんな義母ですが、いざというときには頼れるピンチヒッターでいてくれるのも事実です。
先日、私が急に夕方出かけなければならなくなった時には、快く夕飯作りの代打を引き受けてくれました。「冷蔵庫の中にひき肉が入っているので、夕飯にはハンバーグを作ってもらえますか」とお願いし、こういう事があるから同居をやっていけるのよ…と有難さを噛み締めながら用事を済ませて家に戻った私、台所を見て驚愕しました。
そこには、今まで我が家では見たこともないくらいの、大量のハンバーグがあったのです。
「ひき肉全部は使い切れなかったわよ?」と申し訳なさそうに言う義母。そう…ちゃんと説明しなかった私も悪かったのですが…まさか、ひき肉2㎏パックを1食で全部使いきろうとするとは思っていなかったもので…
普段は作る量が控えめなのに、どうしてこういうときに限って妙に思い切りがいいのか?
ハンバーグは二日かけて家族全員で美味しくもりもり食べました。不思議な義母の生態から目が離せない…そんな毎日です。