今、多くのママから共感を呼んでいる本『子どもが生まれても夫を憎まずに済む方法』を知っていますか? CHANTO編集部の調査でも「以前は大好きだったのに、子どもが生まれてから夫にイラっとするようになった」とうい 経験のあるママが、とても多いことが判明! 夫の関係を修復し、ラクになるための方法とは?

仲直り3ステップ_1

【書籍情報】

『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』(太田出版)

 

産後、夫を嫌いになり、結婚生活の崖っぷちに立った著者のジャンシー・ダン氏が、自分や周囲の夫婦の事例や、状況改善のために収集した対処法を紹介。夫婦関係修復をめざす人におすすめの一冊。 ジャンシー・ダン著、村井理子訳

 

 

どんなとき夫にイラっとする?

働くママに聞いたホンネ

たとえば、家事や育児に奮闘している妻がそばにいるのに、趣味や付き合いを夫は楽しんでいる…など、CHANTO読者に聞いた、子どもが生まれてから夫にイラっときた瞬間はこちら。

 

やるべき家事や育児に気づかない!

●外食で、私は子どもを抱っこしてろくに食べられないのに、夫はさっさと食べ終わると、当然のようにくつろいでいた。(M・Kさん) ●床にホコリが舞っても知らんぷり。子どもの寝かしつけをする気はなく、自分が見たいテレビやゲームの都合を優先する。(A・Oさん)

 

自分だけ夜や週末の時間を満喫している!

●「今日遅くなる」のひと言で会社の飲み会に参加。休日はゴルフで、帰宅後昼寝。私は仕事時間すらお迎えで削られるのに。(H・Yさん) ●「大河ドラマをひとりで見たい」と言って、日曜の20時から1時間ほど部屋にこもる。いちばん忙しい時間なのに…。(M・Kさん)

 

簡単な家事・育児だけでイクメン気取り!

●ゴミ出しと掃除機がけを頼んだら、夫の実家で「おれがゴミ出しや掃除してる」と、さも毎日しているかのように言われた。(C・Kさん)干してしまうまでが洗濯な ●食器洗いは、洗いやすいものしか洗わない。フライパンや箸などめんどうなものは絶対洗わず、シンクに残っている。(S・Tさん)

 

ほかにも、「妻が大変な状況や気持ちになっているいるのに気づかない」、「頼んだ家事などをみごとに忘れる」などの意見も。 みんな、このイライラからどう脱出したのでしょうか?