クライアントとのやり取りがストレスの原因に!?
意外と多くの人が悩んでいる“クライアントとのやり取り”。シビアに考えすぎるためなのか、ストレスを溜め込む人も少なくないようです。チューリッヒ生命は、以前“ビジネスパーソンが抱えるストレスに関するアンケート調査(4回目)”の結果を公開しました。
同調査では“勤務先においてストレスを感じる一番の要因”を質問。「収入(22.4%)」「仕事の内容(21.4%)」などが上位に登場するなか、6位に「取引先などの社外の人間関係(5.0%)」がランクインしています。
ちなみに過去3回の結果と比較すると、「取引先などの社外の人間関係」がトップ5に入ったのは1回目の調査のみのため、減少傾向にはあると言えそうです。今回取り上げた“催促メール”問題を解決すれば、ストレスに感じる人がさらに減るかもしれません。
クライアントとのやり取りに苦手意識がある場合は少しずつでも改善して、スムーズに業務を進められるようになるといいですね。
文/古山翔
参照/チューリッヒ生命「2020年ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000005927.html