マーマレードもイチ押し!?
北斗さんだけではなく、ロバートの馬場裕之さんも以前YouTube動画で生姜焼きのレシピをアップ。おいしく作るためのポイントを教えてくれました。
馬場さんは“すりおろした玉ねぎ”でお肉を漬けこんでおり、「玉ねぎの酵素でお肉を柔らかくする」と説明。また玉ねぎの代わりに“りんごのすりおろし”や“はちみつ”を使っても、柔らかさがアップします。
焼く時のテクニックでは、“焦げ目をつける”ことを意識していた馬場さん。「メイラード反応」という働きによって、食材の焦げ目が“旨味”へと変化するそうです。さらにお肉の筋に切りこみを入れておけば、加熱時の“反り返り”が少ないのでおすすめ。
味つけに関しては醤油やみりんなどを活用していましたが、ここで馬場さんは「冷蔵庫に眠ってる“マーマレードジャム”を入れると、甘みがついてお子さんとか食べやすくなる」とアドバイスをおくっていました。
生姜焼きの“柔らかさ&ジューシーさ”を引き上げるために、北斗さんや馬場さんのレシピをぜひ参考にしてみては?
関連記事:
北斗晶さんのアレンジレシピが話題!食材よりも「美味しければOK」を基準に
文/長谷部ひとみ ※画像はイメージです
参照/北斗晶のYouTube https://www.youtube.com/watch?v=q6UJJieNWPo