晩ご飯のおかずが餃子なら、普通の餃子でもテンション上がるのに、黄金色に輝くパリッとした羽根がついていたらもうテンションあがりっぱなしですよね。羽根つき餃子にビールなんて、もう最高すぎます。

 

そんな羽根つき餃子をおうちで作ってみませんか?一見難しそうですが、思いのほか簡単なんです。

 

餃子に焼き色をつけるところまでは通常どおり。変えるのは、蒸し焼きにする際の差し水を小麦粉入りのぬるま湯にするところだけです。

 

焼き方のコツは、蒸し焼きにしたあと水分をきちんと飛ばすこと。水分が残っているとベチャッとした餃子になってしまうので、ご注意ください。ふちが剥がれてきたらごま油を回しかける合図です。これでパリッとした羽根ができます。焦げ付きにくいフッ素樹脂加工のフライパンで作るとうまくいきやすいです。

 

こちらのレシピは、羽根にも鶏ガラスープの素で味付けをしているので、羽根だけでも美味しく食べられます。

 

華やかな羽根つき餃子で、週末は家族で餃子パーティなんていかがですか?