SNSに疲れても、つい見てしまう…
見ず知らずの人とも交流できるSNSですが、使い方を間違えるとストレスにつながりかねません。株式会社マイナビでは以前、マイナビウーマン会員(22~39歳の働く女性263人)を対象に「第3回 働く女性のマインド調査」を実施。“働く女性の「SNSの実態」”について、アンケート結果を発表しました。
「他の人のSNSにイラっとした経験はありますか?」と尋ねたところ、投稿をメインにしている人の33.7%が「ある」と回答。一方閲覧がメインで「ある」と答えた人は60.4%に達し、投稿メインの人より2倍近い人がイラっとした経験を持つ結果に…。
また“SNS疲れしている”という人は投稿メインの人が23.1%、閲覧メインの人は42.1%にのぼることが判明。「SNSに疲れても、ついSNSをいじってしまうことはありますか?」との質問には、投稿メインの人で26.9%、閲覧メインの人では41.5%もの人が「ある」と答えました。
ストレスを抱えないためにも、適切な距離を保ってSNS上の交流を楽しみたいですね。
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文/牧野聡子
参照/株式会社マイナビ「第3回 働く女性のマインド調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000807.000002955.html