「赤ちゃんにはミルクじゃなくて母乳をあげるのが一番」と、昔から言われている“母乳神話”。根拠がわからないまま義務感にかられてしまうママは多いかもしれませんが、現在育児に奮闘中のフリーアナウンサー・高橋真麻さんは母乳神話に異論を唱えていました。

“母乳神話”に翻弄!?

高橋さんは10月に自身のブログを更新し、今年生まれたばかりの子どもに対して“卒乳”していたことをカミングアウト。もともと母乳の出があまり良くなかったようで、

ポジティブシンキングの私もさすがに悩んだり
色々なマッサージや方法も試しました。
それでも軌道に乗らず、1人落ち込むこともありました。

と語っています。母乳育児ができない状態の中、特に高橋さんを苦しめたのは“母乳神話”でした。卒乳した後も、心苦しさから家族にすら報告できなかったそうです。

 

しかし今回“同じ悩みや悲しい気持ちになっているママ達に、安心感と前向きな気持ちを持ってもらいたい”という思いで、自身の悩みを明かすことを決意。卒乳後の考え方や育て方について赤裸々に綴っていました。