1週間で約2キロ減量!?
サバ缶は様々な料理に活用できるだけでなく、実は驚くべき健康パワーも。昨年放送された『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)では、“サバ缶の健康効果”について特集していました。
生サバとサバ缶の栄養価はあまり変わらないイメージですが、缶詰は“生”と比べてDHAの量が約2倍も多く含まれています。このDHAを摂取すると「痩せホルモン」が分泌され、食べ過ぎを防いでくれるそう。
さらにサバ缶は“食べる時間”も重要で、血管の専門医・池谷敏郎先生は「青魚のEPAやDHAは夜に食べるよりも、朝食べた方が吸収率が高まる」と説明。実際に“朝缶詰”を試した女性は1週間で約2キロも減量していたため、肥満を解消したい人にぴったりな食材かもしれません。
サバ缶の使い道に困っている人は、今回紹介したアレンジレシピをぜひ参考にしてみては?
関連記事:
ひっぱりうどんレシピ「まさか納豆とサバ缶がこんなにも合うなんて」
文/内田裕子