手作りお食事エプロン5つのメリット


 

1.足の上にかかるロングサイズ

市販のお食事エプロンは、胸のあたりまでの長さのものがほとんどです。でもこちらはフェイスタオルを半分に折っているので、もともとのフェイスタオルの長さにもよりますが、市販のものより長さがあります。 そのため、食べこぼしをキャッチできる面積が広く、洋服をほとんど汚しません。『お食事エプロンしてるのに、ズレたり受け皿でキャッチできなかったりして、シャツは無事でもズボンが汚れた〜!』なんてことが防げます。

 

2.タオルなので吸収力ばつぐん!

市販のお食事エプロンは、シリコン素材や防水加工が施されており、水分を弾く(貯める)効果が高いのが魅力。 でも、食事も終盤になり飽きてくると、勝手に外してしまったり、エプロンごとひっくり返して、せっかく貯まっていた水分ごと、ばっしゃーん!と服にかけてしまったり。。。なんてこと、ありませんか?(我が子たちはしょっちゅうありました。。。意味ナシ。涙) こちらなら、そもそもがタオルなので、受け皿にはならないけれど、吸収力があります。お味噌汁やお茶などをこぼしても全部吸収してくれるので、食事が終わったら裾の方からくるくる丸めてゴムを首から外すだけ♡下のお洋服は、よっぽどの水分でない限り、まず無事です。

 

3.洗うのも保管するのもラク!

市販のお食事エプロン、皆さんはどうやって洗っていますか?何だか洗いにくいし、管理するにも意外と場所をとって、かさばりませんか?食べこぼしをゆすいでとりのぞいて、洗って、乾かして。。。結構、手間と時間がかかる、この作業。こちらなら、ふきんや洋服と同じ要領で、ゆすいで食べこぼしを落としたら洗濯機にイン!! 普通のタオルと同じように洗えて、保管時も普通のタオルと同じように畳んでタンスなどにしまえるので、とってもコンパクト!子どもが自分でたたみやすいのもポイント。 注意点としては、ゴムのところが乾きにくく臭いも残りやすいので、乾燥機にかけて一気にしっかり乾かすとか、洗濯機に入れられる粉状の酸素系漂白剤を活用するなど、多少の工夫が必要なことくらいでしょうか。