いよいよ、この4月から保育園に入園するお子さんがいるママも多いのではないでしょうか。入園準備、進んでいますか? 先日、「

入園・入学準備に!初心者ママが購入した納得のミシン

」を投稿しましたが、肝心の我が家の入園準備が全くできておりません!ヤバいですね(笑) 今回は、毎日の登園グッズのひとつとして、園から必ず提示される『お食事エプロン』についてご紹介したいと思います。

 

保育園のお食事エプロンの作り方


 

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朝のおやつ、給食、午後のおやつと、毎日3枚必要です。洗い替えを考慮すると最低でも倍の6枚。乾かなかった!とか、洗濯しそびれて寝落ちしてしまった!などのハプニングも想定すると、9枚は揃えておきたいところ。でも、市販のお食事エプロンを9枚も購入するとなると、高いし保管場所にも困ります。そこでオススメなのが、お食事エプロンを手作りしちゃうこと♡

 

材料は、

 ・フェイスタオル

・ゴムひも

のみ!

 

フェイスタオルを半分に折り、輪にしたゴムひもを通してからミシンでガーッと縫うだけで、あっという間に完成しちゃいます!ミシンの文字縫い機能を使って、タオルの裾に名前をつけたら、世界にひとつだけの、『わたしのおしょくじエプロン』に♡

 

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『えっ、これがお食事エプロン!?』って思いますか?実は私も、最初はそう思いました(笑)肝心な、『食べこぼしをキャッチする受け皿の部分がないじゃない!』って。でもこちら、めちゃくちゃ優秀なんですよー!! そもそもこれは、長男が横浜市の認可保育園(1歳児クラス)に入園する際、園側から手作りするようにと指示があったものなのです。(市販品はNGと言われた) 聞いたところによると、これは横浜市だけではなく、各地で密かに作成指示のある、全国共通のアイテムなんだとか! 実際に私も、『何て面倒な!!』と憤慨しながら作ってみて(失礼)、メカラウロコ!!とっても納得&便利で、保育園だけでなく家での食事のときにも使っていました。これは、手間でも作る価値ありますよ〜! 次のページでその5つのメリットをご紹介します。