ブームにもなった「塩レモン」の作り方をおさらい!
意外とバリエーション豊富な“レモンのアレンジレシピ”。以前にも万能調味料として「塩レモン」がブームになっていたのは知っていますか? エスビー食品株式会社の公式サイトに塩レモンの作り方が紹介されているので、レシピをおさらいしましょう。
まず6~8等分(くし型)にした国産レモン4個分をボウルに入れ、塩(カットしたレモンの重さの25%)をトッピング。全体に塩を馴染ませ、保存容器に約1/3量だけ移し替えてからブラックペッパー大さじ1の約1/3量を加えます。あとは残りのレモン、ブラックペッパー、ボウルに残った果汁と塩、そしてローレル2枚をイン。
「塩レモン」を常温保管(2~3日)している間は1日1回容器を上下にひっくり返し、下に溜まった果汁と塩を全体に広がるようにミックス。1週間ほど保管すれば使用できますが、1か月以上漬けると旨味が出てより美味しくなるそうです。
レモンの使い道がイマイチ分からない人は、ぜひ今回紹介したテクニックを試してみてはいかがでしょうか?
関連記事:
塩レモンに次ぐブーム到来!? “レーズン昆布酢”が『あさイチ』で放送後、反響相次ぐ
文/河井奈津
参照/エスビー食品 基本の塩レモン https://www.sbfoods.co.jp/recipe/detail/05644.html
※レモンの皮を使用する場合は、ワックスや防カビ剤が使用されていない国産のものを選びましょう。