悩みをノートに書くと良い!?

今年7月に放送された同番組でも、カンニング竹山さんの核心を突いた発言が話題に。“悩みを誰にも相談できない人”へのアドバイスが「胸に刺さる」と称賛の声が寄せられていました。

 

「私ごときの話で周りに気を遣わせたくないと思ってしまう」という投稿が取り上げられた際、カンニング竹山さんは「周りの人も『自分ごときが』っていう感じで、みんな同じ考えだからね。誰かしらに話せる人は話した方がいい」とコメント。さらに相談が苦手な人の場合、“自分の悩みをノートに書くこと”をおすすめの方法として紹介しています。

 

育児や子育てはもちろん、何かに悩んでいる人たちに対して「答えなんて何もないんだから、自由にやっていい」と主張したカンニング竹山さん。何事にも正解を求めすぎず、“自分なりのやり方やペース”で向き合っていくことが大切なのかもしれませんね。

 

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文／長谷部ひとみ