
調理工程は餃子の皮で包んで焼くだけ!
最初に登場したのは上白石家の定番朝食「ネギ鮭卵かけご飯」。全てのレシピにおいて分量は明言していませんが、あれこれ悩まず大胆に調理するのが上白石流です。まずは小ネギを好みの幅でカットしてください。次にご飯へ鮭フレークと刻んだ小ネギ、炒りごまを投入。あとはご飯の上に鰹節を盛って、卵をのせれば完成です。
続いては上白石家に伝わるおつまみ「餃子の皮のチーズ巻き」レシピを見ていきましょう。はじめに1枚のスライスチーズを3等分にカットして、そのうち1枚を餃子の皮で包みます。同様に残りのチーズも包んだら、油を引いたフライパンに並べて加熱。
表面に焦げ目がつくまで焼いた後は、お好みで塩を振ってできあがりです。ちなみに同レシピは上白石さんのママがよく作っていたそうで、上白石さんは“今は妹と一緒に作ってる”と明かしていました。