苦手な客でも積極的に絡むのが大切!?

不機嫌な客には“余計なことをしない”のが効果的なようですが、「あえて積極的に絡む」という強気な姿勢を見せる人もいます。

 

理由として「不機嫌な客が来た時ほど接客スキルを磨けるチャンスはない。最終的に喜んで帰ってくれたら、自分に自信を持てる」「逃げるのは良くないので、果敢に接客するべき。そうしないと、いつまでも苦手なまま」などがあげられていました。

 

なかには、不機嫌な客に果敢に立ち向かったおかげで、“結果的に良いことが起こった”という報告も!たとえば、「常に不機嫌な客がいたけど、根気よく丁寧に接客していたら名前を憶えてくれた。正直めちゃくちゃ嬉しかったです」「全力で対応しているうち、直接指名してくれるようになった」などのエピソードが寄せられていました。

 

“不機嫌な客”に気に入ってもらえたら、“プロ級の接客レベル”と自負してもいいかもしれませんね。