室内干しで生乾き臭を抑える2つのコツ

洗濯は晴れの日に外干しする人が多いはず。驚くべきことに洗濯ブラザーズは、“晴れ=洗濯日和ではない”と説明しました。外に洗濯ものを干すと、紫外線を浴びてしまう影響で「服の色があせる」「過乾燥で生地がバサバサになる」などの原因に。服を傷めずに干すためには室内干しが最も適しています。

 

しかし、部屋の中で干した際、気になるのは“生乾き”による嫌なニオイですよね。洗濯ブラザーズの茂木貴史さんによれば、“狭い部屋の高い位置に干す”ことで生乾き臭を抑えられるとのこと。まず狭い部屋のメリットは簡単に除湿できるところで、もう一方の“高い位置に干す”は部屋の上空に温かい空気がたまりやすいためです。

 

3つの洗濯術を知った人からは、「晴れの日に外干ししちゃダメって超意外過ぎる」「洗う前に水と洗剤を混ぜるのはお手軽だから早速実践中! 洗濯って何気に奥が深い…」など反響の声が後を絶ちません。