優しすぎるのはNG!?

本来先輩や上司は敬うべき存在ですが、部下や後輩からナメられてしまう人には特徴があるようです。

 

ネット上のコメントをみていくと、“頼りない存在”だと思われがちな先輩・上司の特徴として、「指示に一貫性がなかったり、何を聞いても場当たり的に答える上司は、はっきり言って信用ができない」「優しすぎると逆に『何をしても怒られない』って考えちゃうし、私が言ったことを全部鵜呑みにするような先輩は頼りないと思う」などの意見が。

 

では実際のところ、どのような対応をとれば部下や後輩からナメられない存在になれるのでしょうか。

 

ベストな対応法として、「褒めることと叱ることの両方をおこないながら、『部下の失敗は最後まで責任を持つ』っていう態度を示すことが大事」「部下や後輩に対して、しっかりと助言ができないとダメ。適切な判断力も問われるし、上の立場に立つ人こそ“努力”を怠ったらいけないんじゃないかな」といったアドバイスが見られました。