マンガ「やさしく、つよく、おもしろく。」(ほぼ日)のほか、イラストなどを手がけるながしまひろみさんが、あなたのエピソードを漫画にします。

 

第47話は風邪をひいて寝込んでいたときの子どもの優しさを描いています。

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第47話「『酢飯くん』と呼ばれた我が子からの大切な贈り物」

投稿エピソード

子供は小さい頃病弱でよく入院していたのですが、うちわで仰がれるのが大好きで、寝返りができない頃から入院しているベッドの上で手足をばたばたさせて喜んでいました。それを見た看護師さんに「酢飯くん」と呼ばれていたのですが、先日大きくなった酢飯くんが母親である私を仰いで「どーぞ」と涼しい風をプレゼントしてくれたので、その時のことを思い出して懐かしい気持ちになりました。

(投稿者:ねぎとろ)

ながしまさんコメント

いろんな人の手に助けられて、大きくなったんですね。「酢飯くん」というネーミングもいいですね。

担当編集コメント

幼少期の記憶って頭では覚えていなくても、体が覚えているものなんですかね。「酢飯くん」いいぞ!