“通勤時短”がより求められる傾向に

働き方のひとつとして定着したテレワークですが、転職意識にも影響を与えているようです。

 

株式会社学情は、転職サイト「Re就活」にアクセスした20代を対象として、通勤時間に関する調査を今年5月に実施。テレワークの実施で「希望の通勤時間」に変化があったか質問したところ、「より短くしたい(47.7%)」が「特に変化はない(29.5%)」を大きく上回りました。

 

「どちらかというと短くしたい(22%)」との回答も合わせると、通勤時間を短くしたいと考えている人は全体の約7割に到達。理由は「自由に使える時間を増やしたいから」の31.8%をトップに、「テレワークで通勤時間に負担を感じたから(25%)」「通勤時間を減らせることで、生産性を上げたいから(12.1%)」と続いています。

 

完全に在宅勤務となれば郊外人気が高いものの、やはり出社となれば好まれるのは“通勤時短”。依然として流動的な勤務体制を求められる状況ですが、負担を抱えてしまわないよう柔軟に対応できたらいいですね。

 

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文/内田裕子

参照/株式会社学情「『希望の通勤時間』に関する調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000504.000013485.html