証券会社の画面を見せることから始める

 最初にすることは、「親である皆さんがローリスクな投資をして、その姿を見せること」です。おすすめは、ネット証券で毎月、積み立てで投資信託を買うことです。

 

そして、ネット証券の画面を見せながら、

  • 「投資信託」というものを買っている
  • これを持っていると、だんだんとお金が増えていく
  • ただ、お金が減ることもある

 などというように、基本的なことを説明するのです。

 

これは私も実践してきた方法で、最近も小学3年生の末っ子に、ネット証券の画面を見せながら説明しました。

 

私の場合は、「最初より少し減ってしまったけれど、売らなければ今後増える可能性もあるから、そのままでも大丈夫」と“含み損”の概念を教えたり、「会社や人もそうだけど、成長する時に、つまずくことがあるんだよね」というように、金融商品の値動きを他のものに置き換えて説明もしています。

 

ただ、ここまでしなくても、何をしているかを説明するだけでも十分。すると小学生でも、なんとなく投資について理解をし始めます。我が家の小学3年生も、大ざっぱに投資の仕組みをつかんでいるようで、「減ったらやばいよね」などと言っています。

 

>>NEXT 子どもが関心を持つためにとるべき行動は?