最も負荷がかかる体勢でも余裕!?
武田さんはスクワットの動画以外にも、肩こりを軽減できる筋トレ方法を紹介しています。例のごとく「説明しよう!」というナレーションが流れ、背中側へ置いた椅子の角を持ったまま座った状態に。続いて両足を揃えて少し膝を曲げ、体の前方にセットします。足を床につけた状態をキープしつつ、二の腕を曲げ伸ばししましょう。
このトレーニングは足を置く位置が特に重要。足が体側に近くなればなるほど負荷は軽くなり、遠くへ置けば置いただけ負荷が重くなります。武田さんは足を自分から遠ざけ、通常の2倍もの速さで筋トレを実施。しかしそれでも最後はカメラに向かって決めポーズをとるほどの余裕ぶりを見せつけています。
武田さんがすんなりと筋トレをこなす姿に、ネット上では「途中から倍速でトレーニングし始めてビックリ。普通はこんな速さでできないよ」「たった1分間しかしてないのに腕の震えが止まらない…。武田さんの筋肉は裏切らないだろうけど、私の筋肉はすぐ裏切ってきた!」などのコメントが寄せられていました。