子どもだけでなく、大人も大好きなクレープ。家で作るのはちょっと大変そうなイメージがありますが、お笑い芸人のエハラマサヒロさんがお手軽なクレープの作り方を、自身のYouTubeチャンネルで紹介していました。

「春巻きの皮」を使うのがコツ!

エハラさんは2月に投稿した動画の中で、子どもたちと一緒にクレープ作りに挑戦。クレープといえば薄くてモチモチ感のある生地が特徴ですが、家で作るのは難しいイメージがありますよね。しかしエハラさんは“春巻きの皮”を使うことで、簡単においしいクレープが作れるといいます。

 

まず牛乳250ccに砂糖大さじ3を加え、卵2個を投入。次によくかき回した液に生春巻きの皮をくぐらせて、たっぷり液を吸わせてください。 後は油を引いたホットプレートになるべくシワを作らないように皮を乗せ、弱火で約1分ほど放置。片面だけ焼く程度の柔らかいタイミングで取り出し、バナナやキウイなどの具材をトッピングしていきます。

 

具を乗せる時、皮は手前から見てひし形に見えるようセット。具を盛りつけたら半分に折って、くるくると巻いていくのがポイントです。上手に巻くコツは、具を皮の“上半分”までにすべて乗せること。

 

欲張って具を詰め込み過ぎると、不格好になってしまいます。見た目の可愛さもクレープのだいご味なので、見栄えにも注意して作ってみましょう。