【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】

                       

ライター名:椙本浩子

 

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この世の中にオイルというものは一体何種類ぐらいあるのでしょうか。一般的にアロマオイル、食用オイル、ヘアオイル・・・などあげていったらきりがないほどオイルと私たちの生活は密着しています。様々なオイルを毎日の生活に取り入れてもっと楽しませんか。

 

1.食用のオイルで美を手にいれる

私が毎日欠かさず食するのがオリーブオイルです。ガルシア Exバージンオイルです。スペイン産のオイルで私はパンにつけ、バージンオリーブオイルと刻みタマネギとポン酢を混ぜて即席のドレッシングを作っています。健康、美容効果が期待できるバージンオリーブオイル。以前、ミスユニバースの方がTVで1日大さじ1杯は必ず食べていると言われていましたが、料理にうまくとりいれれば1日大さじ1杯はとれますよ。

 

2.アロマオイルでリラックス

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アロマオイルは昔から治療に使われていました。古代エジプトから受け継がれてきたアロマテラピー、植物有効成分の力を最大限に引き出した自然療法です。サロンなどでマッサージのコースを頼むと「今日はどのオイルを使用しますか?」とオイルをたくさん持ってきてくれますので、スタッフと相談しながら今日のお悩み、気分に合わせてブレンドしてもらっています。皆さまも行かれるときはオイルの事を聞いてみるといいでしょう。

 

3.精油で、よくきくノートとは?

トップノート、ミドルノート、ベースノートの3つのノートがあります。トップノートは、最初に感じる香りで持続時間は30分から2時間くらい、次に香るのが、ミドルノートで持続時間が2時間から6時間。ベースノートは、香りが持続(6時間以上)深みを与えてくれます。持続時間が交差して自然療法してくれるからノートの組み合わせが重要です。(製造メーカーにより異なります)

 

4.アロマの香水作りのイベントに参加してきました

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これはロールオンタイプの容器でバックやポケットに入るコンパクトサイズ。持ち運びに便利でさっと気になるときに首筋、手首にのせ香りを楽しんでいます。ベースのオイルはホホバオイル、その中に精油をブレンドしています。ホホバオイルはどんな肌質でも使用でき、アロマを入れて毎日使用しています。化粧水や乳液などでもいえますが、開封すると早めに使い切ったほうがよく、この手づくり香水も講師の方から2か月ぐらいで使用したほうがいいでしょうと言われました。

 

5.香りは思い出を復活させることがある?!

有名なアニメ映画でも香油の懐かしい香りで思い出が蘇るというワンシーンがありますがわたしも実際香りで思い出が蘇ったことがあります。好きな香りでお友達を思い出したこともあります。アロマの香りは血液の流れを正常に促す効果があるそうで、これは空気中の香りが自分の口から入り血液に入ってくるからだそう。原液を直接肌に塗ることはできないのと、飲用はできませんので、小さいお子様がおられる方は保管には十分お気を付けください。店舗で精油を選ぶときも100%天然のオイルを選びましょう。自然のパワーが違いますからね。精油は確かに100%のものは効果ですが希少価値が高いものが多く特にローズはびっくりするようなお値段です。

 

今回たくさんの方々と一緒にアロマの香水作りに参加しましたが、人によって香りの感じ方が違うことがよくわかりました。同じ香りを香っても思い出せる風景、イメージが全く異なることもしばしばです。自分にあった好きな香りで元気もでますので、ぜひオイルと上手にお付き合いしながら外見も内面もワンランクアップしましょう。