家庭料理の大定番である“肉じゃが”ですが、肉じゃがをアレンジして絶品おかずを作っている芸能人を発見しました。お笑いコンビ・品川庄司の品川祐さんは、画期的なアイデアと“好み”を詰め込んだオリジナル料理を披露しています。

角煮と肉じゃがを合わせた“角煮くじゃが”とは…?

品川さんが今年3月に自身のYouTubeチャンネルへ投稿したのは、「革命!? 手軽にできる絶品本格おかず【角煮くじゃが】」というタイトルの動画。彼は冒頭で“角煮くじゃが”を肉じゃがと角煮を合わせたものだと説明していました。

 

それでは早速作り方をご紹介。まずは豚バラブロック(350g)を用意し、水の状態から煮出します。沸騰したら2~3分茹でるのを忘れずに。続いてはジャガイモ(2個)をラップに包み、レンジで1~2分温めましょう。こうすることで皮が剥きやすくなり、煮込みの時間も短縮できるそう。

 

ジャガイモを温めている間に、長ネギ(1本)の青い部分をカット。お次はショウガ(ひとかけ)の皮を剥き、薄切りにして3~4枚程度にします。 ここで品川さんが用意したのは、中国などでよく使われる食材“八角”。ほんの少し入れただけでも旨みが広がるため、品川さんは八角(ひとかけ)をかなり細かくみじん切りにしていました。

 

八角をカットした後は、こちらも中華料理でよく見かける鷹の爪(1本)を刻んでいきます。このあたりでレンジのジャガイモが温まるはずなので、皮を剥いたら1/4程度の大きさに切りましょう。