「コロナ疲れ」注意すべき心の変化

 

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過度なストレスや不安がかかると、人は何かに依存してしまいがちになってしまいます。これこそが、「コロナ疲れ」で注意すべき心の変化です。 なかでもよくあるのが、お酒やタバコや食べ物への依存。適度なら問題はないのですが、これらに完全に依存してしまうと悪循環が起こります。 「いまこそ健康に気を配るべきなのに」「出費がかさんでしまう」などの罪悪感に陥ります。そして罪悪感から抜け出すため、また依存してしまう…この悪循環に陥らないよう、気をつけたいもの。 これらに依存することなく、心の健康を守るためにはどうしたらいいのでしょうか? 2つの心理学的対策をご紹介します。

 

 

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