ミニ丼の世界にマツコさんもノックアウト!?
続いて斉藤さんは神奈川県にある「G麺7」の「しょうがダレ玉子丼」をピックアップ。タレは香味油をネギとしょうがに何度もかけて作りますが、実際に調理中の映像を見たマツコさんは「うわーこれ美味しそう」と言葉をもらしています。
斉藤さんによれば、高温の油を小刻みにかけることでネギやしょうがの香りを引き立てているとのこと。
スタジオでは実際に「らーめん正油×しょうがダレ玉子丼」を実食しました。丼のご飯を一口食べたマツコさんはすぐに「うまい!」と絶賛。
さらにラーメンのスープをミニ丼にかけてから再び味見すると、「スープ入れるとあっさりになる」とコメントしています。ガツン系のしょうがダレとスープの甘みがマッチして、食べやすい味わいに変化するのがポイントです。
次に登場したのが神奈川県の「らぁ麺 飯田商店」が提供する「一本釣り 本枯節のごはん」。削ったかつお節をご飯の上にトッピングしたシンプルなメニューで、同店の「しょうゆらぁ麺」と相性抜群だそう。
スープにかつお節を足せばコクに深みが出るため、手軽に“味変”も可能です。かつお節丼を知った人からは、「かつお節だけを乗っけたミニ丼って逆に新しい」「どことなく高級感があるのはなせだ…」といった声が寄せられていました。