チーズタッカルビやチーズドッグなど、ブームになることが多い「チーズ」。今年3月に放送された『林先生の初耳学』(TBS系)では、500種類以上ものチーズを食べた芸人・チーズボーイさんが「最高の国産チーズ」を紹介していました。
今年ヒットする!こだわりの“国産チーズ”
チーズと言えば、独特なコクととろけるような食感が魅力的。しかし国産のチーズは、本場と比べると影が薄い気がしますよね。同番組ではあまりスポットライトが当たってこなかった「国産チーズ」に注目し、今年ヒットしそうな種類をピックアップしています。
最初に登場したのは、栃木県にある「チーズ工房 那須の森」。代表は元農林水産省研究者で、完全無添加にこだわってチーズを開発しているそうです。
さらに同工房が販売する「森のチーズ」は「ワールド・チーズ・アワード2019」において金賞を獲得しました。無添加だからこそ、チーズ本来のコクや甘みが一層引き立った仕上がりに。
スタジオで実食した千原ジュニアさんは、「日本の技って感じするね」とコメント。続けて森のチーズをチーズフォンデュにしたところ、スタジオでは次々と絶賛の声が上がりました。世界的なコンテストで金賞を受賞しただけあって、万人をうならせるほどのテイストなようですね。