コンビニやスーパーで簡単に購入可能で、ちょうど良い塩加減がクセになるサラダチキン。最近、巷ではサラダチキンが時短食材として注目を集めています。

 

今年3月に放送の『お願い! ランキング』(テレビ朝日系)では、サラダチキンのバズレシピを特集していました。

サラダチキンで世界の料理が作れる!?

番組でサラダチキンを活用したレシピを伝授してくれたのは、フォロワー数120万人超えの料理研究家・リュウジさん。彼がTwitterやYouTubeなどでレシピをアップすると、すぐさま「待ってました!」とばかりに次々と反響が寄せられています。

 

そこで同番組では、リュウジさん考案レシピの中から時短食材・サラダチキンを使ったメニューに注目しました。はじめに紹介されたのは、東ヨーロッパに位置するジョージアの料理「シュクメルリ」です。

 

今回はサラダチキンを活用したアレンジなので、「サラダチキンのシュクメルリ」としてレシピが紹介されていました。

 

早速、作り方を見ていきましょう。まずはにんにく(3かけ)を潰して粗いみじん切りにし、バター(15g)で炒めます。8等分にしたサラダチキン(2パック)を加えて、焦げ目がつくまで加熱。

 

焦げ目がついたらサラダチキンを取り出し、牛乳(200㏄)、クリームチーズ(45g)、コンソメ(小さじ2/3)を入れて3分程度煮込んでください。とろみがついたらサラダチキンを戻して、あらびき黒こしょうとパセリ、焼いた食パン(1枚)をトッピングして完成です。