池袋はハンバーグの聖地!?

池袋では駅から半径500m以内にある100軒近くの店がハンバーグを扱っており、“ハンバーグの聖地”と呼ばれるスポット。中でも人気のある「ハンバーグ・ステーキ宮崎亭」は、肉の味を活かした「宮崎亭和牛ハンバーグ」が自慢の店です。ハンバーグにかけるのは、オーストラリアのデボラ湖で採取された500万年前の塩。ミネラルが豊富で、ハンバーグの旨味を引き立てるトッピングとなっています。

 

最後にやってきたのは、外壁が大量の眼鏡で覆われた謎の建物「老眼めがね博物館」。メーカーの売れ残り品を大量購入することで、驚きの安さを実現したメガネショップです。店の中にも所狭しとメガネが並び、気前が良く親しみやすい館長も魅力のひとつとなっています。

 

番組を見た人からは、「よく行く街なのに知らない魅力がたくさんあった」「めがね博物館のインパクトがありすぎて気になる」といった声が相次いでいました。