東京23区・豊島区の中心であり、さまざまな文化が入り乱れている賑やかな街・池袋。最近では新しい施設や店があちこちにオープンし、さらなる発展を遂げています。住みたい街にも選ばれる今の池袋には、どんな魅力があるのでしょうか。

住みたい街に選ばれ続ける池袋

3月8日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)では、「借りて住みたい街ランキング」で4年連続1位にランクインしている豊島区池袋に注目。中丸雄一さんが池袋に足を運び、人気スポットやグルメを調査しました。

 

池袋はJRや鉄道など8つの路線が集中しており、都内でも有数のビッグターミナルと言われる場所。アクセスが便利なことに対し、家賃相場はほかの区よりも低い点が人気の理由です。中丸さんがまず訪れたのは、アニメ・漫画関連のショップが集まった「乙女ロード」。コスプレ用品専門店の「ACOS」池袋本店に足を踏み入れた中丸さんは、大人気漫画「鬼滅の刃」の主人公・炭治郎の衣装を試着しました。

 

サンシャインシティの中にオープンしたばかりの「MAZARIA」は、「アニメとゲームに入る場所」をコンセプトとしたVRアクティビティの施設。ここでは中丸さんが「エヴァンゲリオンVR The魂の座:暴走」というゲームにチャレンジし、「一瞬にして世界に入る」と絶賛しています。