大福にようかんも! 令和はいちご“和スイーツ”が熱い!!

主に洋菓子で使われているイメージのいちごですが、和スイーツとの相性もぴったり。番組では簡単に作れる「いちご生大福」の作り方も紹介されていました。使用するのはスイーツとは関係なさそうな“生春巻きの皮”。ぬるま湯で戻した皮に先ほどのホイップクリームやいちご、こしあんをのせていきます。半分だけ皮を残して巻いたら、スライスしたいちごをトッピング。最後まで皮を巻くと、もちもちな食感をした生大福のできあがりです。

 

お次はいちごを贅沢に使った「いちごようかん」の作り方。鍋にいちごジャム(80g)、粉寒天(3g)、水(100ml)を入れて中火で加熱します。沸騰してから約1分ほど煮たら、火を止めて白餡(250g)を投入。ムラなく混ぜ合わせた餡を、器に半分ほど入れましょう。いちごを乗せてから残りの餡を加え、約1時間冷やしたら完成。ようかんの甘さといちごの酸味がたまらなそうな一品ですね。

 

番組で紹介されたいちごスイーツの数々に、SNSなどでは「いちごジャムってこんな簡単に作れるんだ! 今度自分でも作ってみたい」「生春巻きの皮でいちごの生大福を作る発想がすごい。さすがいちご農家」といった声が。いちごを購入する時があれば、ぜひ試してみたいスイーツばかりですね。