ビーフジャーキーが「すき焼き風」に大変身!
中華料理の次は、和食の「ご飯のお供」レシピを見ていきましょう。
和食の一流シェフが考案したご飯のお供は「ジャーキー佃煮」という名前。ネーミングの通り、作り方はビーフジャーキー2袋を細かくちぎるところからスタートします。さらにしょうが(20g)をみじん切りにしたら、しらたき(110g)を縦・横3等分にカット。水を入れた耐熱容器にしらたきを入れて、電子レンジで3分間加熱してください。
続いて鍋へ具材とすき焼きのタレ(60cc)を入れ、強火で煮ていきます。すき焼きのたれには佃煮づくりに必要な調味料が全て含まれているため、他に味つけする必要はありません。水分が無くなってきたら最後に刻みねぎをのせて完成です。ご飯と相性抜群で、バカリズムさんによると「ジャーキーも柔らかくなってる」とのこと。また出演者からは“すき焼きみたい”“牛肉が欲しくなってくる”との声も上がっていたので、ジャーキーの代わりに牛肉を使ったアレンジもアリかもしれませんね。
全く新しいご飯のお供レシピに、ネット上では「番組を観てる間よだれが止まらなかった…」「ジャーキーって一見洋風なのに和食に応用できるのか!」などのコメントが寄せられました。