お菓子の箱やペットボトルなどの資源ゴミを捨てる際、袋の中が“パンパン”になることってありますよね。先日放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、女優の藤田朋子さんがタメになる“ゴミ縮小術”を披露していました。
藤田朋子さんの驚くべき縮小術が話題に!
藤田さんは同番組で「ゴミをなるべく小さくしてゴミ袋に入れたい」と発言し、ゴミ捨てに対する持論を熱弁。こだわりが強すぎるあまり、資源ゴミの切り方を説明するInstagramまで立ち上げたそうです。
はじめに紹介されたのは“ペットボトル”の縮小術。さっそくラベルを剥がし、慣れた手つきで“こより”にしていました。“小さいものもより小さく”という基本理念を持っており、コンビニの箸袋なども折り畳んでいます。後はペットボトルを踏んで平らにするだけ。大きなペットボトルも藤田さんの縮小術なら、手のひらに収まるサイズまで小さくなりますよ。
“藤田流縮小術”は、できるだけ“立体的なものは平面にする”ことがポイントです。厚みのある袋でも、クシャクシャにして捨てるのはNG。できるだけ真っすぐするために、“のりづけ”されている部分を切りましょう。ちなみにお菓子の空箱も側面を切り離し、平面になるように分解しています。ゴミを次から次へと小さくする藤田さんに、南海キャンディーズの山里亮太さんも「すごいな~」と感心していました。