休日や長い休みが続いたりすると、子どもの生活リズムは乱れがち。特に夜更かしして寝るのが遅くなると、朝は起きられず一日中ダラダラ…そんな生活に陥らないためにも、睡眠を整えることが大事です。看護師であり保育士である筆者が「子どもが寝ないときの対策」についてお話します。

 

朝7時には起こす

 

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人間は、目が覚めてから約15時間後ぐらいに眠くなるというメカニズムを持っています(※1) そのため夜早く眠るためには、朝早く起こすことからはじめましょう。

<休日も早寝・早起きの習慣を>

休日はどうしてもゆっくり寝かせてしまいがち。しかし休日に睡眠のサイクルが乱れると、平日まで乱れてしまう可能性があります。 毎日の習慣にすることで早寝の習慣が身につくので、できるかぎり休日も早起きの習慣をつけてくださいね。 また朝遅く起きてしまうと、お昼寝をしない原因にもなるので、早起きをさせて、お昼寝の時間でママの時間を確保すると良いですよ。

 

朝、太陽の光を浴びる

 

人間の体内時計は、平均24.5時間といわれています。しかし、実際は1日24時間なので、毎日30分のズレが生じます。 すると、徐々に昼夜逆転の状態になってしまいます。そこで必要なのが、太陽の光を浴びて体内時計をリセットすることです。

<太陽と睡眠の関係性>

夜、眠くなるためには、「メラトニン」というホルモンの働きが必要です。 メラトニンをたくさん分泌するためには、メラトニンの材料である「セロトニン」というホルモンが日中にしっかりと分泌される必要があります(※2)。 このセロトニン、実は太陽の光を浴びることで分泌されるホルモンなのです。そのため日中太陽の光を浴びることは、良い睡眠のためにとっても大切なことだといえるのです。

 

 

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