マナー5:重要な連絡事項は保存する

チャットでは、スムーズに話が進む分どんどん会話が流れていってしまいます。 途中で重要な連絡事項が出てきたり、何かが決定されたりしたときは、きちんと保存をするようにしましょう。

 

各種チャットツールにはたいてい重要なやりとりをわかりやすく保存するための機能が備わっているので、あらかじめ使い方を確認しておくとよいでしょう。

 

チャットでやりとりをすれば、同時に自動的に議事録が作成されるというのも大きなメリットです。

 

また、特に相手がチャットを使い慣れていないような場合には、チャットで相談をした上で、保存しておいた重要な決定事項は改めてメールなどで共有して念押ししておくのもよいでしょう。 お互いに認識がずれることがなく、より信頼性が高まります。

マナー6:営業時間外の連絡は控えるなどルール決める

気軽なチャットツールですが、離れていてもいつでも連絡を取り合えるだけに、ビジネスシーンで利用する際は使い方についてルールを決めておくのがおすすめ。

 

例えば緊急性の高い場合を除いて、営業時間外の連絡は控える、あるいは返信ができない状態のときはその旨がわかるようにしておくなど、ルールを作っておきましょう。

 

チャットツールの便利さゆえに常に煩わされるようなことは避けられるようにしたいものです。 ビジネスとプライベートの線引きは人によってかなり感覚の違う問題ですから、各々の常識任せにせずに、明確なルールを決めておくことが最も無難です。

ビジネスチャットを使ってより円滑なコミュニケーションを

離れた場所でも大人数で一度に会議ができたり、メールを何往復もするよりずっとスムーズに用件がはかどったり、チャットツールには非常に大きな魅力があります。

 

その手軽さゆえに気を抜き過ぎないようマナーに気をつけて、うまく使うことでより円滑なコミュニケーションを実現しましょう。

 

文/佐藤仁美