「超美味しい!」と話題の「大根のチーズ照り焼き」

“大根の新常識”を見てきましたが、今年2月放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)でも千葉県の農家による大根料理が紹介されていました。様々なレシピの中から、ネット上で「すぐに真似できそう!」と話題になった「大根のチーズ照り焼き」の作り方を見ていきます。

 

用意する食材は大根(130g)と酒(大さじ2)、しょうゆ(大さじ2)、砂糖(大さじ2)、スライスチーズ(4枚)、ごま油(適量)。まず皮つきの大根を輪切り(1cm幅)にし、ごま油を引いたフライパンで炒めます。強火で両面に焼き目をつけたら、酒をプラスしてフライパンにフタ。中火で約3分蒸し焼きにしたあと、しょうゆと砂糖を入れて煮つめてください。最後にチーズを大根の上に乗せ、フタをしてから30秒放置。余熱でチーズを溶かせば「大根のチーズ照り焼き」の調理完了です。

 

実際に同レシピを作った人からは、「大根とチーズを組み合わせただけなのに超美味しい! 調理も簡単だからありがたいね」「ちょうど大根が余ってたので作ってみました。間食やおつまみにもちょうどいいと思う」と好評の声が上がっていました。

 

今が旬の野菜「大根」をさらに活かしたいときは、今回紹介したレシピにチャレンジしてみてはいかが?

 

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文/河井奈津